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白の方向|Sens of Shiro

  • 6月13日
  • 読了時間: 2分

更新日:6月19日



2026年7月4日(土)~7月20日(月・祝)、京都 蔦屋書店 5F エキシビションスペースにて開催されるグループ展「白の方向|Sens of Shiro」に参加いたします。


2年前に京都へ来たきっかけであり、今では日常の場所となったSHINAGAWA STUDIOで出会ったみんなとの展覧会です。


表現というものに宛てもなく彷徨っていた私に、作品においても活動においてもたくさんのイメージや指針をくれたのがこの場所でした。


キュレーターの谷口さんが素敵な文章を書いてくれました。

品川さんをはじめ、高畑さん、則松さん、脇野さん、私の描く作品を、ぜひ共に体感いただけたらうれしいです。


(金子明日香)


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[ステートメント]

展覧会という他者の眼差しに先立つ「スタジオ」という場所は、SHINAGAWA STUDIOにおいては品川が描く白い紙を共同に貼り合わせる行為から始まる。糊炊き、和紙の裁断、刷毛の扱い、貼り込む際の緊張の行方。庭に面する窓から差し込む光の斜線が、水貼りした画面を照らして部屋全体の明るさを讃えている。この網膜に映る「白」は色だろうか。マンセルやオストワルドなどの近代色彩学の成果として、今日では色は明快にシステム化されているが、実際、私たちは必ずしもそれに即して色を理解しているわけではない。においや手触り、光や湿度、偶然部屋を共にした他者との関係性をも含む全感覚的なものとして受容される。「白」はそうした色の感受性とならんで余白や間などの概念も引き連れた多義性や潜勢力に満ちている。それはスタジオで制作する白い和紙貼りのパネルや、品川、金子、高畑、則松、脇野の作品にも差異をはらみながら通底する。どこに向かうのだろうか。フランス語の「Sens」は「意味」と「方向」の意を共にする。スタジオから展覧会へ。すなわちあなたを向くからこそ意味が見える。(谷口雄基)


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「白の方向|Sens of Shiro」


(SHINAGAWA STUDIO)

品川亮

金子明日香

高畑彩佳

則松夏凜

脇野あや


会期:2026年07月04日(土) - 07月20日(月)

時間:11:00〜20:00(※最終日は18:00閉場)

会場:京都 蔦屋書店 5F エキシビションスペース

主催:京都 蔦屋書店


キュレーション:谷口雄基


▼展覧会詳細はこちら


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[Event & Reception]


■トークイベント

日時|2026年7月4日(土)15:00~

登壇者|品川亮・谷口雄基

定員|30名(要事前申し込み・入場無料)


■オープニングレセプション

※トークイベント終了後の18:00より、オープニングレセプションを開催します。どなたでもご参加可能です。


初日のトークイベント、レセプションともに金子も会場におりますので、ご都合つきましたらぜひお越しください。




 
 
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